製品紹介

飛鳥瓦

飛鳥1号

飛鳥1号平瓦 三種

飛鳥一号平瓦は従来の本葺瓦と比べ、左右に高い水切りが付いた形状になっています。

水切り構造

この水切り構造によって、雨水が平瓦から左右にもれる心配がすくなくなり、瓦同士が水切り部でロックするため、風による平瓦の持ち上げにも強くなっています。

漆喰の量を比較

また、飛鳥瓦一号では平瓦の水切り構造によって、丸瓦を葺く際に使用する漆喰の量を軽減することができ、直接漆喰が雨水に触れて浸食されることがないので、葺上がりの状態を長く維持することができます。

飛鳥2号

  • 平瓦と丸瓦の組み合わせによる従来の本葺瓦
  • 本平2枚と素丸1本を一体化した飛鳥瓦二号

■新しい瓦形状

飛鳥瓦2号は従来の平瓦二枚と素丸瓦一枚の計三枚の瓦を一枚の瓦に一体成型した製品です。

平瓦部の2段を再現することで、本瓦葺きの重厚感を保ちながら軽量化を達成しました。さらに一体化したことで、丸瓦がズレる事は無く、瓦自体の強度の向上というメリットもみられます。

施工に関しても葺土を使用しない乾式工法(アスカ工法)を前提としているため、屋根重量の軽減とともに、野地の蒸れなども少なくなるなど、屋根自体の耐用年数も長くなります。

飛鳥3号

  • 平瓦と丸瓦の組み合わせによる
    従来の本葺瓦
  • 本平2枚と素丸1本を
    一体化した飛鳥瓦三号

■新しい瓦形状

飛鳥瓦3号は従来の平瓦一枚と素丸瓦一枚の計二枚の瓦を一体化した製品です。

平瓦部が1段になることで飛鳥2号よりさらに見た目、重量ともに軽快になっています。これにより、社寺建築のみならず、現代の多方面の建築にも採用されています。もちろん一体化したことでのメリットは飛鳥2号と同様です。

施工に関しても葺土を使用しない乾式工法(アスカ工法)を前提としているため、屋根重量の軽減とともに、野地の蒸れなども少なくなるなど、屋根自体の耐用年数も長くなります。

アスカ21

■温故知新、新和風瓦アスカ21

本葺、桟瓦に加え、新たに日本建築の屋根のために設計された瓦がアスカ21です。
いぶし本葺瓦の安定感をベースにモダンな直線美で再構成した瓦です。
新しい時代の純和風を個性的に演出します。

アスカ21は耐久性、施工性ともに優れたアスカ工法を前提に設計され、品質管理された瓦です。

主な飛鳥瓦の施工物件
阿含宗総本山総本殿、円成寺塀、尾崎別院山門、岸和田城、久米寺鐘楼、太融寺、
天理教教会本部経校講堂、東本願寺大垣、姫路市伝統工芸舘、飛鳥寺本堂、斑鳩町庁舎、円成寺本堂、
鶴林寺淨心院、岸和田だんじり会館、久米寺、西大寺、三十三間堂管理棟、大覚寺会館、壺阪寺本堂、
念法眞教本山、東本願寺宝物殿、ほか多数

大和瓦

大和瓦はその優れた耐寒性が認められ、これまでに数多くの文化財修復工事に採用されています。

大和瓦(桟瓦)は 瓦の大きさによって、80判、64判、49判、42判があります。

大和瓦(桟瓦)は、高耐久性瓦葺き工法のアスカ工法に対応した専用瓦です。

当社製品 JIS規格
吸水率 6%以下 14%以下
当社製品 300Kg 140Kg以上
主な大和瓦(桟瓦)施工物件
天野山金剛寺土塀、円成寺客殿、郡山城ホール、歓心寺太子堂、真盛寺書院、松嶺院本堂、法華寺から風呂、 法隆寺行者堂、細川家住宅、ほか多数。

三州瓦

愛知県西三河地方で生産され、「地域ブランド」として全国的にも広く認知されている三州瓦は、全国の年度瓦生産量の約60%を占め、耐久性や寸法精度などで高い品質を備えています。全国各地の社寺建築や大手住宅メーカーで採用されている三州瓦が他の瓦と特に異なる点は、焼成の段階で1110℃以上の高温で長時間かけて焼きしめること。豪雨や台風の時でも家を守り、雨漏りを防ぐとともに、寒冷地でよく起こる亀裂や剥離などの凍害にも強く、また耐火性にも優れています。

三州瓦について詳しくはこちら

淡路瓦

淡路瓦は、幾多の時代と社会の変遷のなか、400年の歴史を刻んだ伝統工芸的地場産業です。 その間、先人から子々孫々へと受け継がれ、知恵と美意識に磨かれた瓦の形状は、実に数千種類にも及んでいます。 日本の屋根を代表する淡路瓦として、その巧みな組み合わせにより、あらゆる建築物、建築様式に飽きることのない詩情と普遍美を表現し、都市の街並や田園風景にしっとりとした調和と奥深い情緒を生み出します。

淡路瓦について詳しくはこちら