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飛鳥瓦2号は従来の平瓦二枚と素丸瓦一枚の計三枚の瓦を一枚の瓦に一体成型した製品です。 平瓦部の2段を再現することで、本瓦葺きの重厚感を保ちながら軽量化を達成しました。 さらに一体化したことで、丸瓦がズレる事は無く、瓦自体の強度の向上というメリットもみられます。 施工に関しても葺土を使用しない乾式工法(アスカ工法)を前提としているため、屋根重量の軽減とともに、野地の蒸れなども少なくなるなど、屋根自体の耐用年数も長くなります。
飛鳥瓦2号はアスカ工法を前提に設計された専用瓦です。
通常屋根瓦は、瓦の上部に釘を打って固定するようになっていますが、風にあおられて持ちあがると、瓦を固定する釘にはモーメントの作用によって約5倍の力が加わります。 一方、飛鳥瓦2号では瓦の上部だけでなく、瓦の下部も左下の瓦を重ねて固定する構造によって、強風であおられてモーメント力が作用するのを防止しているため安心です。
おもな飛鳥瓦二号施工物件:
飛鳥寺本堂、斑鳩町庁舎、円成寺本堂、鶴林寺淨心院、岸和田だんじり会館、久米寺、西大寺、 三十三間堂管理棟、大覚寺会館、壺阪寺本堂、念法眞教本山、東本願寺宝物殿、ほか多数
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