飛鳥瓦、社寺屋根瓦葺きのスペシャリスト、石野瓦工業

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はじめに

日本のように雨の多い国では,屋根瓦がずい分役に立っています。瓦というものを、いつ誰れが考え出したのか、これはよく分かりませんが、焼き物の瓦は中国で発明されました。そして朝鮮半島を経てわが国に伝えられましたが、いろいろ改良が加えられ、今ではすっかりわが国の風土にとけこんだものとなり、もともと中国から始まったとは誰も考えていないほどです。

瓦は丸瓦と平瓦を組み合わせて雨や雪に対するものでしたが、次第に種類が増えていきました。そして現代では装飾として作られたものもずいぶん見られます。屋根の形によって葺きかたも、また使われる瓦も異なります。軒先を飾ることはもちろん、けらばにも文様を飾った瓦を使います。

大棟や降り棟は高く積み、飾り瓦を置いておりますし、その先端には鬼瓦を据えています。大棟といえば、古い時代には鴟尾をその先端にのせていました。時代が降り、城が築かれるようになると鯱がのせられるようになります。それから直接屋根の上ではありませんが、隅木の先や垂木の先を飾るために隅木蓋瓦や垂木先瓦などが用いられることもあります。このように、屋根の部分によっていろいろなものが作られました。


中国大陸の瓦 | 朝鮮半島の瓦 | 飛鳥時代の瓦 | 白鳳時代の瓦

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江戸時代の瓦 | 鬼瓦 | 鴟尾・鯱 | 特殊な瓦

 


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